しまなみ海道3「魂は燃えているか」(61)2016年06月10日 06時57分00秒

15分ほどで食べ終わって出たらもう列はなくなっていた。

左隣の店は土産物屋さんだと思うのだが、大三島みかんのジュースを売っている。客の注文で絞るのだそうな。まさに「しぼりたて」。

150円なので飲みたかったが、大漁に入る前はお腹を開けておきたいし、食後すぐでは入らないし、このあと伯方の塩工場に寄ってまた帰ってくるのだけど、その時は坂道を登る前なのでお腹をタプタプにしたくないので、結局飲めなかった。
せめてからの水筒でもあれば入れて帰ったのだが、残念。折りたたみ(蛇腹)の水筒ってないのかなぁ。ここも次回にチャレンジ。

次は伯方の塩工場へ。
去年食べた塩ソフト(300円)がまた食べたくて。道は去年教えてもらったので覚えている。お墓横の道を抜けると近道(車は不可)。

抜けて、学校の横の坂を登ると眼前に海が開ける。

横で何かを干してあった。新潟ではエゴという海藻がよく打ち上げられているのでそれを干してあったりするのだけど、これは色がぜんぜん違う。ひじき?(エゴは赤黒い。)

海岸沿いをちょっと走れば工場がある。

入ってすぐ、受付もせずにソフト売り場へ。
工場見学は去年したからね。

やはりこれは味が濃厚で食べ応えがある。絶対お勧め。食後すぐだったが難なく入った。デザート。

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