しまなみ海道3「魂は燃えているか」(61) ― 2016年06月10日 06時57分00秒
左隣の店は土産物屋さんだと思うのだが、大三島みかんのジュースを売っている。客の注文で絞るのだそうな。まさに「しぼりたて」。
せめてからの水筒でもあれば入れて帰ったのだが、残念。折りたたみ(蛇腹)の水筒ってないのかなぁ。ここも次回にチャレンジ。
次は伯方の塩工場へ。
去年食べた塩ソフト(300円)がまた食べたくて。道は去年教えてもらったので覚えている。お墓横の道を抜けると近道(車は不可)。
抜けて、学校の横の坂を登ると眼前に海が開ける。
横で何かを干してあった。新潟ではエゴという海藻がよく打ち上げられているのでそれを干してあったりするのだけど、これは色がぜんぜん違う。ひじき?(エゴは赤黒い。)
海岸沿いをちょっと走れば工場がある。
入ってすぐ、受付もせずにソフト売り場へ。
やはりこれは味が濃厚で食べ応えがある。絶対お勧め。食後すぐだったが難なく入った。デザート。
アオバズク ― 2016年06月10日 07時35分10秒
京都御苑内にはアオバズクの営巣地がいくつかある。
その内1箇所は場所を知っていたのだけど、今まで一度もその姿を見ることが出来なかった。鳴き声はよく聞いていたのだけど。この時期夜の御苑ではホーホーという声がよく聞こえる。
昨日も探せどわからないので帰ろうとしたその時、高い所に姿を見るけることが出来た。
なんかいる!?
いた!
50倍ズームできるカメラで最大望遠。
暗くて見えにくいけど、右を見いている。
テストのために倍率の違う3台のカメラを持っていたのでこういう撮影が出来た。
逆光だし、保護色だし、思いの外小さいし、昼間は動かないしで、わかりにくいと思う。我ながらよく見つけられたもので。
まだ子供は出てきてない。まだ羽化するには早いか。
時々に見に行くことにしよう。
くれぐれもおどかさないように、静かに。
余談。
「アオバズク」はミミズクの仲間。
ミミズクとふくろうの見分け方は、頭の横に耳のような部分があるかどうかでだいたい分かる。おそらく「耳付き」がなまって「ミミズク」になったのだろう。
ところが、アオバズクはミミズクなのにその「耳」がない。例外。
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