しまなみ海道3「魂は燃えているか」(81)2016年06月30日 06時00分00秒

車内はガラガラ。
隣の席も岡山まで空いたままだった。重い荷物を網棚に挙げなくて住むのは助かる・・・と書いたけど、多分上げてた。それはマナー。

疲れているはずだけど寝られない。アンケート書きながら過ごす。
前も思ったけど、設問がちょっとざるだよなぁ。「しまなみ海道走破のため」という項目がほしい(^_^)。というか、広島・呉から松山への連絡船いらないから、もう少し値段を下げた企画切符がほしい。

JR四国はアンパンマン列車がある。というか多い?
数本すれ違ったような気が。短い時間なので、気がついた時にはもう発車してて、ちゃんと撮れたのはこの1枚だけ。外は暗いから殆ど映らないかもしれないけど、動画撮影をしておけばよかった、と後にして思う。

瀬戸大橋を渡った後の宇野線は単線区間もあるので、各駅停車のスレ違い待ちとかもある。岡山へは3分の遅れで21:30着。
JR四国8000系。実は681系と同じく160キロ走行に対応できる高性能車両だそうで。
最近リニューアルしたらしいけど、これはその後の車両だろうか。素人目には見分けがつかない。

横から見ると飛行機みたい。

こちらは岡山駅で隣のホームに止まっていた特急南風。これもJR四国の。
2000系気動車。世界初の振り子式気動車であり、日本初の制御付き振り子式車両。JR四国の車両は、なにげに高性能なのが多い。

ここまでの経路はこんな感じ。

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