GoogleMapの埋め込み方2016年04月18日 17時35分57秒

Google Mapの埋め込み方。

Google Mapで埋め込みたい地図を表示する。
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メニュー(左上の「三」)を開く。

「地図を共有または埋め込む」を選択する。

「地図を埋め込む」タブを選択、サイズを選択。
サイズの横に表示されている<iframeから始まるコードをコピーして、必要な場所に貼り付ける。
自分専用と表示されているのだけど、他の人がどう見えるかは正直不明。

もちろん、iframeタグが有効な部分でないとだめ。ここアサブロの場合はエディタでは無理なので、「新規作成」で「HTML」を選択して貼り付ける。

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(8)2016年04月19日 06時48分04秒

ここで「せとうちサイクルーズPASS」というものをもらう。

瀬戸内の船に「自転車込みで」乗るときに、割引になる券らしい。基本的には人間料金はそのままに、自転車料金が引かれる感じ。人間だけではダメ。

しまなみ海道のサイクリング地図も一新されていた。
縦も横もサイズがひと回りから二回り小さくなった。その分地図が小さくなったのは残念。はっきり言えば、地図は前の方が良いと思う。今回もそれを持って行ってたので使ったのは主にそれ。
自転車貸出料金がまだ500円と書かれているのでので、去年、4月以降料金改定までの間に作られたものと思われる。橋の料金表は削除されている。ということは、今後無料で固定?

アクションカメラを自転車に付けたいが、時間がもったいなので先に生名島に渡ることにする。付けるのはそこで。

まず船で生名島は立石港に渡るが、ここで1つ問題というか、わかりにくいことが。
土生から生名島に渡るフェリーは2つあったのだ。サイクルセンターの人に教えてもらったところ(土生港旅客ターミナル)に行ったら、ここではないと言われて少し南のところへ行く。
駐車場入り口の左手にあるシャッターのところがレンタル用自転車置き場。

後で解ったのだが、最初のは土生港(中央桟橋)、南のは(土生港)長崎桟橋といい、調査上は、共に生名島に渡るフェリーが出ている。なぜ土生港では断られたのだろうか。土生港からの船は自転車が載せられないのだろうか。それとも中央桟橋からの便は廃止されたのか。瀬戸内の船は結構廃止も多いので。
→どうも、中央から出ているのは往復便ではなく日に何便かしかない立石経由どっか行きみたい。それがちょうどあれば乗れたのかも知れないけど、普通に乗るなら長崎から、と言うこと。
これは昨日(4/19)、たまたま行った愛媛県大阪事務所で入手したパンフレットにあった航路図。まさしくそのことが書かれていた。でも解りにくい。

で、長崎桟橋に向かったのだが、ここではPASSが使えないという。
しかし、上島町が発行する自転車が無料に成るクーポンがあるので、
それを使った。これもインターネットでの調査で調べ出したもの。
今回はともかく綿密の上にも綿密にいろいろ調べた。



京都御苑の花;2016-4-182016年04月19日 07時05分05秒

今朝は腰が痛い、というか綾吸う雰囲気があるので散歩は休み。
外気温は10度を切っていて肌寒い。

と言うことで、昨日の花。
今はハナミズキが満開の時期。御苑内にも、私の知る限り1本だけハナミズキがある。
迎賓館の南。

白。花びらの真ん中がくぼんでいる。
正確には花びらじゃないんだそうだけど、この際そういう突っ込みは無しの方向でm(_ _)m。

これは別の場所の個人宅にある濃いピンクのハナミズキ。

よく尋ねられるのか、看板が掲げられている。

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(9)2016年04月20日 06時50分43秒

クーポンのおかげで、渡賃は人代のみの70円!安い。

例のPASSは瀬戸内の広範囲で使えるようだ。のちに上島以外で使えることになる。上島の他のフェリーでは使えそうだけど、上島内は他でもクーポンのほうが安い。自転車が無料だから。

左手奥に見えるのは造船所。このあたりは本当に造船所が多い。

生名島は立石港というところに到着。7分程度なのですぐ。
車は思いの外あった。人は10名位か。

船の写真を撮影した後、アクションカメラを自転車に付ける。

先の御苑試験走行の結果による設置方法だが、三脚を使っての設置は今回が初めての一発勝負。先にも書いたとおり、アクションカメラはUSB経由で外部バッテリーで給電しながら撮影する。

このカメラはUSBから給電すると自動的に電源が入って録画が開始される。これが何故良いかというと、バッテリーをつけるだけで録画が開始されるので、ボタン操作が不要になるからだ。

そう言えば、アクションカメラを付けた自転車の写真が1枚もなかった。カメラは自身を撮影できないし、カメラ同士を撮影することもあまりない。

生名島(いきなじま)は港を出てすぐ左折、海岸沿いを南へ走る。
走り始めはまだ自転車になれてないので様子見しながら。どうもペダルが曲がっている。漕ぐと椅子が回ってしまう。

ここから先、生名島、佐島、弓削島のサイクリング道のことをゆめしま海道というそうな。
サイクリングロードは青線で示してある。走り始めると「来た!」という感じがわき上がる。もはや「帰ってきた!」といった方がいいかも。

京都御苑の桜;2016-4-202016年04月20日 10時48分29秒

昨日の夜から快晴になった京都は、朝方は10℃を切って寒かったが、肉チュッ葉太陽の日差しが暖かく、絶好の写真日和であった。
今日も腰が痛いので出水付近のみ。

南の里桜は、満開を過ぎてはいるがまだまだきれい。何せ花の量が多く広いので圧巻。

ここの2本の八重もきれい。
この前に中国人が長く陣取って自我撮りを含む記念撮影を延々していてえらく時間がかかった。彼らは100%自我撮りする。そういう「自己満足第一主義」文化なのだろうけど、理解しがたい。そんなにどこかに行った証明が欲しいだろうか?「自己のみ満足している人の顔こそみにくきものはなし」と思うのだけど。

小川周りも見頃。
空の色が真っ青だけど、色補正がほとんどないD90でもこれだけきれいに写っているのだから、今日のは滅多にない本物の「青空」。

御衣黄は盛りを過ぎているけど、満開。

これは小川縁に咲いていた雑草の花。
本当は「世に雑草という花はなし」なんだけど、私の頭の方が不優秀なので名を知らない。御苑内花図鑑でも作りたいなぁ。場所と時期と名前を載せた本。1冊1500円位までなら売れるかなぁ・・・と考える、無職の私(T_T)。

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(10)2016年04月21日 06時41分23秒

海岸沿いを走り、やがて正面に生名橋が見えてくる。

多々羅大橋に似ている。
ちなみに↓こちらが多々羅大橋。向きが逆だけど。

ここの橋はそれほど高くないのか、登り道も短い坂なので楽。


生名橋を渡って佐島へ。


渡りきると、あっ桜が咲いてる。菜の花も咲いてる。

島のあちこちで桜と梅が両方咲いているのを見た。桜は花の形から見て寒桜系だと思われる。京都でも梅の終わりかけと一番早い桜が重なることはあるけど、ここまで完全に一緒に咲くことはない。この辺りはこういうのが普通なのだろうか。

振り返ってもう1枚。桜の菜の花が咲いていたのはこの左手。

アクションカメラで撮影した動画は→こちら

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(11)2016年04月22日 06時29分23秒

佐島の走行は短い。
途中「ゆめしま海道」という石碑があって、そこから弓削(ゆげ)大橋が見える。
こんなきれいな場所なのに悪臭跡が落ちてたりする。ゴミをポイ捨てするような奴らに外出する権利はない。

佐島は本当に通り過ぎるだけ。撮影を含めてもせいぜい5分。

弓削大橋。
このあたりの橋は余り高くないので登りやすい。


弓削島に渡ってすぐに桜が咲く公園があった。


撮影しようと止まろうとすると、リュックの紐がサドルに引っかかって転倒してしまった。この一部始終がアクションカメラに撮影されていた。
この一番下の紐。
D90も地面にぶつけてしまったが、幸いというか体が先に地面についたので衝撃がゆるくなって助かった。この固定ベルトは、自転車にのるときには閉めてはいけない。



これで方向感覚が狂ったのかこの後しばらく道に迷う。15分位あっち行ったりこっち行ったり、橋を戻りかけたり。方向音痴全開。地元の人に聞いてようやく道を見つけて行く。

指乗りうさぎ!!2016年04月22日 17時31分28秒

「世紀の大発見!指乗りうさぎ!!」


・・・じゃなくて、何とか柳という柳の芽。名前忘れちゃった。
似ていたので(^_^)。

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(12)2016年04月23日 05時36分00秒

弓削島内は西の海岸沿いを北へ。折り返しと書かれた部分まで走る予定。青線に沿って走る(一部ない場所もある)。アップダウンは全く無い。ほぼすべて海岸沿いの平坦な道。

弓削大橋。

国立弓削商船高等専門学校。
開校100年を超える、全国に4校しかない商船高等専門学校の1つだそうで。その筋ではこの島は有名と言うことだ。

上島町総合庁舎。


弓削港から。左から弓削島、弓削大橋、中央が佐島、生名橋、一番右が生名島。
これで見ても佐島の走行距離の短さが解る。
写真の手前で港が水没しているように見えるのは自動合成の副作用なので、実際にこんな風になっているわけではない(^_^;)。

走っていると家の前に何やら水色のものがある。調べたところによると、水道メーターだそうな。
京都あたりだとメーターは地面の中に埋められているが、ここいらは
それが地面から上50センチ位の高さに浮いている。雪が降る土地でもないし、なんでだろう。同じ海辺でも椎谷は土中なのに。

ヘルメットが痛い。やっぱりぎりぎり。擦れて禿げが出来ないかちょっと心配なくらい。「市販品だからサイズは1つしかない」と言われたけど、去年の尾道ではちょっと大きめのがあったんだけどね。ヘルメットだけは自前の買おうかなぁ。持って行くの大変だけど。

しまなみ海道3「魂は燃えているか」(13)2016年04月24日 20時30分15秒

途中、上弓削港も発見。帰りはそこから因島に戻る予定だが、まずは通過。

上弓削港を行きすぎてちょっとの場所で海を撮影。
きれいだねぇ。

ここいらで撮影開始から1時間を越えた。
アクションカメラが本当に1時間超えで連続撮影できるかは未検証だったが、うまく行っている。

高浜八幡神社。
まずは一端通り過ぎさせてもらい、帰りにお詣りする予定。まずは、今回の弓削島サイクリング終着を目指す。

終着は久司浦の「折り返し」という場所。何が折り返しかと思ったけど、確かに道路に「折り返し」と書いてある。
そういう地名なのではなく、ここから先はきついので、覚悟のない人は折り返せ、と言う意味だろう。

実はこの先の道を行くと島一周できるようだが、弓削島の東岸はかなりのアップダウンがある様子。
だから、時間配分で考えては今回はこの先へは行けない。いつか1周するなら、十分な時間を見ておく必要がありそう。

引き返して神社でお詣りする。

ここまでの走行の様子は→こちらへ。
(YouTubeで公開していますが、見られない人はご連絡を。自分の環境では検証できないので。)

そういえば、この上島町は因島のすぐ横だけど、愛媛県である。
しまなみ海道の島々は、大雑把に言えば、生口島までが広島県尾道市、大三島から先が愛媛県今治市となる。後で出てくるひょうたん島はちょうど真ん中で両県にまたがっているようだ。
(C)おたくら編集局