しまなみ海道3「魂は燃えているか」(76)2016年06月25日 06時35分29秒

バスで今治へ。定期急行バスで、大三島の宮浦港発らしい。
今治行きは、朝を除き基本1時間に1本。そこそこ乗っている。高校生らしき学生が多い。今の時代、各島に高校があるとは限らないので、遠距離通学しているのかも知れない。

バス停を出てすぐインターへ。

バスは、橋だけ高速道路を渡るが他は地道を走るので自転車とほぼ同じ。なのでなんか見た風景。でもバスならあっという間に思える。


日の入りも間近いか。

しまなみ海道で一番きついのは「大島」。島中央を越える坂道は非常にきつい。しかも、しんどいに見合った喜びがない。観光地もないし、美味しいものも。伯方・大島大橋渡ったすぐには村上水軍博物館もあったりするけど。故に1回走れば2回目以降行く価値を見いだせない。だから、バスで通過でOK。
良い場所があるなら教えて欲しい。

また太陽光発電システムが。ほんとうに多い。

大島島内で自転車を返してバスに乗れるのは吉海支所か。
でもここまで来たなら今治まで行っても良い、と思う。来島海峡大橋たもとでは無理。

橋を渡りきって、


今治市内に入り、今治駅までの間に止まるのはたった1箇所。急行バスなので病院の次は一気に駅まで行ってしまう。ということで、約30分で到着。18:05くらい。
今治駅バス停は、駅舎の手前の道路沿いにある。この写真を撮った位置。
ここまでの経路はこんな感じ。

このバスの中でも一応アクションカメラで撮影したが、窓に手で押さえつけての撮影なので横向きかつ時々ずれてしまっている。それはまあおまけということで。動画撮影はここまで。公開はしない予定。電車はもう暗い時間帯になるから。上記の写真も多くが動画からの取り出し。
・・・と思って撮影しなかったのだけど、まだ容量的にはいけたし、駅では明るいので写ってたんじゃないかと思ったりもする。JR四国はアンパンマン列車が多く走っていて、実際すれ違い時に写真撮影しようとしてタイミング的にほとんど写せなかったから。

今思えば、行きの尾道から土生港窓の間もバスからの車窓を録画しておけば良かったと、思ったけど後の祭り。

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