しまなみ海道3「魂は燃えているか」(44) ― 2016年05月24日 06時26分46秒
種類を見ると、多くがミニウサギと呼ばれる雑種で、ネザーランドドワーフ系もいる。だから、うちの子とそっくり。よく学校で見かける、白色で赤い目の種類は多くはない。長毛種もいないみたい。
ウサギたちは私の餌を食べ終わったら、次に来た人の音を聞きつけてさっさと走って行ってしまった。
ウサギにとっては人間は餌をくれる物に過ぎない。現実的というか世知辛いというか。
名残惜しい気もするけど、島一周を開始する。
ここでは右回りの決まりがあるので左手へ。
ところで「右回り」って、「右から回る」のか「右方向に回る」のかどっちだろう?後者で行ったけど。
自転車で進むと、うさぎたちがわらわら寄ってくる。
かなり遠くからでも。
ここのうさぎたちは人を恐れないどころか、足元まで寄ってくる。
この島のうさぎたちにとって、人は怖がる対象ではなく、餌をくれるありがたいものなのだ。
かなり遠くからでも来るので、ウサギの耳の良さはかなりのものだ。
うちで飼っているとそんな遠くの音が聞こえても無意味だし、長い距離も作れないのでこういう特性は発揮されない。
ピーターしている子もいる。
ピーターラビットの表紙に描かれている、二本足で立っている構図。
かわいい。
うちの子のほうが可愛いけどな^_^;(←親ばか)
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